地震と台風の関連性について考えてみた
俄かには信じ難いのですが、
先の台風による停電が未だに続いている
地域があるようです。
台風上陸から一週間経っておりますから、
未だに停電だと流石に辛いですね。
（停電地域に関する情報は、関西電力ＨＰ
の停電情報にてご覧になれます）
ところで、ちょっと思い立ちまして、
台風と地震の関係について調べてみました。
あるところで、台風と地震は関連があると
いう説を読んだので、その真偽を確かめて
みようと考えました。
結論から言うと、地震の数と台風の上陸数
が共に増えているように感じるのは2004年
2004年は台風が10個も来ていると同時に、
ています。 この年からでしょうか。
やや関連性が垣間見られるのは・・・。
（あくまでも、個人的な感想です）
今年は台風と地震がほぼ一緒に来てしまい
ました。 被災者の皆様には御同情に耐えま
せん。 心よりお見舞い申し上げます。
日本以外に目を向けてみますと、
勢力の強い大型台風がアメリカ、ハワイ、
フィリピンにそれぞれ接近しています。
bhttps://news.yahoo.co.jp/yline/morisayaka/20180911-00096491/
どうぞ皆様、被害が最小でありますように！
思い出と海水温度
半年ほど前のことだっただうか。
関西某局のテレビ番組にて、
「地球は温暖化しているのか？」、
加えて「温暖化の原因は二酸化炭素か」を
テーマに討論する番組があった。
温暖化はすでに始まっている派として、
人気お天気キャスターのHさんが登場。
それに対し、温暖化などはしてないと主張
するのが◯族関係の論客・T教授であった。
T教授は弁も立つ上に、かなりのウルサガタ
として知られている。
従って、この討論の勝負はT教授に有利だと
私は勝手に予想しつつ、
二人の討論を観ていたのだった。
ところが、暗に図らずも、
Hさんは日本近郊の海水温度は３０℃
であること・・・。
加えて、その他様々な気象データを用い、
地球温暖化はすでに始まっており、
その原因は二酸化炭素である・・・という
論説を見事に展開してみせたのだ。
これには、流石のT教授も冷静さを失って
いたように見えた。
恐らく、職業柄、己の主張が論破されよう
かなどという経験は初めてなのであろう。
ほとんど逆上といっていいくらいに、
声を荒げるばかりだった。
———本日、台風２１号通過。
（午前7時前は、晴れ間が見れたのだが）
台風と注意事項に関して、
今日もテレビで一生懸命に伝えるHさん。
やはり、どこまでも熱い男のようだ。
———２０年前、恐らく２０１７年前後
のことだったであろう。
関西の某所にカウボーイ趣味の人達が
集うちょっとしたバーの店があった。
その店のマスターは頭から爪先まで
カウボーイスタイルでキメていた。
もちろん、マスターの腰には革製のガン
ベルトが巻かれ、右側のソケットには
オモチャの銃がホールドされていた。
類は類を呼ぶのだ。
同じ趣味の人がやはりいて、
客としてやって来て来る。
そして、勝負が始まる。
早撃ち競争だ。
どちらが速く、銃を抜けるか。
それを競うのだ。
大の大人が夜な〃〃そんな遊びに興じる。
そんな場面を私は何度も観た。
その店の常連客の一人に、
スキューバダイビングをする男がいた。
和歌山某所のスポットに潜りに行って
いるという。
その男が言うには、
「最近、海の中が熱い。
試しに温度計で測ってみたら、
水温は３０℃だった・・・」
海水が30℃もあると聞き、
私は少なからず驚いた。
海中がそんなに熱いとは、
私には想像出来なかったからだ。
ちなみに、現在、気象庁の発表によれば、
日本近郊の海水は２７℃であるらしい。
https://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/data/db/kaikyo/daily/sst_HQ.html?areano=4
from 力こそすべて to 愛こそはすべて
昨夜、いつもお世話になっているお店にて、
呑み食いなどさせて頂いておりました。
お店には大型の液晶テレビが設置がされ、
モニターに映るニュースなどを眺めながら、
あれやこれやとツッコミを入れたりするの
でした。
この日のトップニュースは、やはり、
今話題の男です。
この男の風貌や態度を観ていた常連客さん
が一言呟きました。
「こんな、昭和の男、あかんよなぁ」
昭和の男・・・確かに、この注目の男は、
典型的な昭和世代だと思えます。
恐らくは、戦後の復興期、
「力こそが全て」を字で行かざるを得ない
時代に生きたのかもしれません。
そういえば、思い出しました。
あの故大山倍達さんの言葉です。
たしか、「力無き正義は無能なり！」
という言葉です。
（一連の「空手バカ一代」という漫画で
覚えました）
ちなみに、この注目されている男に加え、
このところ避難が集中していた男性二人
も同じく昭和世代でしょう。
（どなたのことか、わかりますよね）
最近の騒動は何かの象徴でしょうか？
例えば、昭和の時代は近々終焉を迎え、
新時代が来たれり・・・とか？
しかしながら、ある人の説では、
本当の真のパラダイス時代がやって来る
のはおよそ５００年後のことだそうです。
これが本当なのかどうか、
私は知る由もありません。
何回生まれ変われば、そこまで到達する
のやら・・・。
通信衛星を使って、
ビートルズが歌う「愛こそはすべて」が
世界同時放送されたのは１９６７年６月
２５日のことだったそうです。
（写真はまったく関係ありません）
今夜のシチューと奇形のニンジン
今夜の夕食は自家製シチュー。
そんな連れ合いの発案を受け、
私も買い物にお供することに・・・。
というワケで、とあるスーパーに来店。
有機野菜コーナーなど、いろいろと
物色しておったのでございます。
すっかり人気も定着した感のある有機野菜。
しかしながら、農薬を使わないせいか、
（あるいは、なぜなのか理由はわかり
ませんが）
奇形の野菜も多く見られるとか・・・。
そんな中から、今夜のシチューに使う
ニンジンを選択してみました。
特に、セクシーなヤツを購入しました。
写真も撮りましたので、
ここに皆様とシェアしたいと思います。
これは、どう見ても「前」です。
これは、どう見ても「後」です。
イチロー選手の、打つ、投げる、走る、捕る、
先般、Number イチロー特集を読んだところで
したが・・・。
昭和４０年代、少年時代、
私が垣間見たプロ野球の世界には、
ある種のユルさがあったように思う。
例えば、内野陣によるボール廻しなど・・・。
あるいは、ファーストが投じる擬似ノック（？）
にも垣間見られた。
いわゆる手抜きである。
ノーバウンドで届く距離なのに、
わざとツーバンド、スリーバンドで投げたりする。
少しでも肩の消耗を抑えようという魂胆か？
ところが、イチロー選手の登場以後、
ずいぶんと印象が変わった。
私は２００６年と２００９年の両年、
WBCの予選を何試合か大阪や東京で観戦した。
その時の内野陣のスローイングやその動作は、
昔と違って実にキビキビとしたものだった。
観ていて、気持ちがいいくらいに・・・。
明らかに、子供の頃に観戦した野球とは質が違う。
そう感じると同時に疑問が湧く。
いつからこんなに真剣に、
ボール廻しをするようになったっけ？
ーーー本日、イチロー選手のニュースに接す。
少々複雑ながら、完全に引退するわけではなさ
そうなのでホッとはする。
同時に、上述のようなことをふと思い返す。
本人曰く、「野球の研究者でいたい。
今、４４歳でアスリートとしてこの先どうなって
いくか見てみたい。
プレーしていなかったとしても、
毎日鍛錬を重ねることでどうなるか見てみたいと
いう興味は大きい」とのこと。
とっての研究対象は、きっと、
打つ、投げる、走る、捕る、の全てなのだろう。
元旦の朝、快晴です
明けましておめでとうございます。
不意に訳もなく感動させられることが
稀にあったりしますよね。
昨夜の紅白、高橋真梨子さんのステージ
がまさにそれでした。
理由は全く不明ながら、
ステージに立つ高橋さんから、
鬼気迫るものが伝わって、
それが観る者を揺さぶるのです。
横で観ていた連れ合いなどは、
思わず鳴咽を漏らすほどでした。
私といえば、この間の「陸王」の総集編、
並びに、最終回で泣き切らしたせいか、
今回は辛うじて堪えたのでした。
本朝、雲ひとつなく快晴です。
いつもなら、子供達がサッカーをやっている
のですが、流石に元旦からはしないか。
ふと見上げてみると、
何やら蕾みのようなものが見てとれます。
本年もよろしくお願い致します。
