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シンプル・イノベーション (Simple Innovation)

複雑で込み入った事象の単純化にトライ & 新しい発見を楽しむブログ by こうのすけ

夢のお告げを信じたら、やっぱり、デジカメが出てきた・・・という話

埼玉のジョン・レノン・ミュージアムなる場所

へ三度ほど行ったことがあると、

私は以前このブログで書いている。

訪れた際には、適当に写真を撮っていたのだが、

その何回目かの訪問から家に戻った時に、

撮影に用いたデジカメが見つからず、

往生したことがあった。

 

その日、夜遅く帰宅した私は、疲れていたせいか、

そのまま眠ってしまった。

この時点で、私はデジカメを紛失したことに気付

いていない。

 

デジカメがないと気付いたのは、

翌日の夜になってからだった。

どこをどう探しても見つからない。

心当たりといえば、ジョン・レノン・ミュージアム

しかない。 しかし、今からミュージアム側に電話

して問い合わせようとも考えたが、

ミュージアムの営業時間はとうに越えてしまっていた。

 

私は諦めて、大人しく寝床に着いた。

その夜、私は不思議な夢を見た。

ある人と、電話で会話している夢だった。

 

私『いやー、デジカメ出てきたんですよ。

  本当にお恥ずかしい・・・デジカメは車の中に

  ありました。 お騒がせしてすみません』

 

夢の中で、私はそういう会話をしていた。

 

翌朝目覚めると、何やら、デジカメが出てきた喜び

のようなものが私の身体の中にまだ残っている。

ああ、やっぱり、出てきてくれたんだと思うと、

嬉しくて仕方がない。

その一方で、これは夢を見ただけで、

実際には、デジカメはないままだ・・・、

ということも分かっている。

寝ぼけ眼(まなこ)の頭の中で、

相反する認識が対峙するかのような、

不思議な感覚があった。

 

私の顕在意識は、今すぐミュージアムへ問い合

わせの電話を入れろと命じて来る。

一方、私の潜在意識は、いや、デジカメは車の

中にあるのだと囁く。

 

さて、どうしたものか。

もし私という人間が理性的ならば、

迷わず電話して、デジカメの有る無しを確認した

であろう。 いかんせん、人間性というのか、

性格というのか分からないが、

私はどうしても、ミュージアムへ電話する気には

ならないのであった。

 

そうなると、当然車の中を探す私。

しかし、そう簡単に見つかるはずがない。

前日、それなりに探していたからだ。

もう茫然自失となり、私は車のシートに深々と、

ヘタリ込んだ。

すると、フラッシュバックのようなものが、

私の脳裏を過ぎった。

 

そ、そういえば、昨日、前を走る車が急ブレーキ

を踏み、私も2回ほど急ブレーキを踏まされた。

その際に、カバンが前に飛び、中に入れてあったも

のが車内にハデに散らばったはずだ。

そんなことが、確かに二度あった・・・。

 

それを思い出すと、もう一度、気力を振り絞って、

探してみる気にもなってくる。

すると、助手席のシートの下に、

隠れていたデジカメを発見したというわけだ。

 

・・・今回も、そういう話です。(笑)

 

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