ビートルズなど、今夜も妄想が止まらない
本日、関西のある地域にて、
ビートルズの映画を観て来ました。
「Eight Days A Week」です。
友人の三名で行きましたが、
その内の一名は、
日頃お世話になっているS氏・・・。
それから、他の二名は高校時代にバンドを組んでいたメンバー。
その昔、恥ずかしながら、
学祭でビートルズの曲も演奏しました。
Get Back と Birthday でしたか、
更には、私のくだらないオリジナルも一緒に
演奏しました
から、我ながら、自分は随分と恥知らずなガキした。
それでも、こうして写真のような、
自然が豊かな土地で、昔のメンバーとこうして集まり、
ビートルズの映画を観るのですから、
少なからず不思議な縁があるのでしようか?
映画を観て感じますには、
ビートルズについての認識の甘さでした。
ビートルズがビートルズをいることは、
想像以上に困難だったのです。
ジョンの「キリスト以上発言」もその一因です。
それでも、印象的だったのは、
4人いたから苦しみも4当分に出来たからまだ耐えられた
と語られていたことでした。
一例として、エルビス・プレスリーを挙げてい
ました。
私としては、これを受けて、
ボブ・ディランとブルース・リーという両名の
名が脳裏に浮かびました。
ディランはもしかすると、
恐ろしく強いタイプ、けれども、
ブルース・リーの場合は、
一人で苦しみを抱え込よだが故の死だったのか
もしれません。
などと、今夜も妄想が止まりません。