シンプル・イノベーション (Simple Innovation)

複雑で込み入った事象の単純化にトライ & 新しい発見を楽しむブログ by こうのすけ

「メモの魔力」の序章からサプライズ

さすが話題の新刊というべきでしょうか。
発売初日の昨日、近くの書店を結構周りましたが、
結局一冊も見つけられませんでした。

それでも、本日はかなりの量の該当本が平台に積まれ
ているのを発見。
すかさず購入し、帰宅した次第です。



いや、しかし、ここ何年かの傾向として、
ノート術や、メモ術、あるいは、手帳術に関する情報
は世に溢れ返っている筈です。
少なくとも、私はそう感じていたので、
「メモの魔力」というそのままの企画の本が発刊前
から話題になっていることに驚きつつも、
注目していた次第です。


先程、その「序章」の触りのところを読ませていただ
きました。 う〜ん、いや、のっけからヤラレました。
本日は、その部分を転載させて頂きめす。


〈転載開始〉


映画や演劇などを観ていても、
気づいたことを相当な分量メモします。
おそらく、一つの作品につき、多いときで100個以上、
少なくとも数十個のポイントはメモしていると思い
ます。

〈省略〉

街に出るときも、「あの看板ってなぜあんなデザイン
なのかな?」「この広告のコピーはなぜこうしたん
だろう?」と、自分の心がたくさんの情報をキャッチ
できるように、いつも思いきり毛穴をむき出しにし
て歩いています。 町と対話して、考え、
気づいたことを、
よく立ち止まってはメモしています。


〈転載終了〉


う〜む、映画館で映画を観ながら、
メモなんて、
私は一度も取ったことないですし、
日常の街中で、街と対話などしたこともありません。

・・・最後まで読むのが楽しみです。

これから、しかし、
食事➕飲みに出かけます・・・。