引っ越しの手順、片付けられない私の反省文
近々、引っ越しをすることになりました。
友人によると、引っ越しには、
手順というものがあるそうです。
捨てる物と、残す物を取捨選別するのですが、
まずは本から始めよ!、と言うのです。
彼のアドバイスをまとめると、
次のようになります。
1、本だけに絞り、捨てる本と、残す本を分ける
2、本さえ片付けてしまえば、後の整理が楽になる
3、捨てる本は束ねて、紐でくくる
(売払うなどする際に、こうした方が運搬がラク)
4、残す本は段ボール箱に、揃えて入れ保管する
5、3と4で、捨てる本と、残す本の区別が一目瞭然
というわけで、彼に手伝ってもらいながら、
昨日から、本の整理を開始しました。
それにしても、大量の本・・・。
私もずいぶん無駄に本を買ったものです。
買っても、読んでない本があります。
読みかけて放置した本は、さらに多いです。
そんな本や、雑誌やら、他にも、郵便物や衣類やらで、
私の部屋は散乱し、もう悲惨な状態です。
友人も、その様子を眺め、完全に呆れておりました。
(そのくせ、『部屋を奇麗に整頓する=金運を上げる』
的な本を私はいくつか持っているのですから笑えます)
次回、生まれて来るときには、
もっと、繊細で、緻密な性格の私にバージョンアップ
していたいものです。
今生では、もう無理かもしれませんが、
私もいろいろ考えました。
たぶん、一度部屋を散乱させてしまうと、
もう片付ける気力が萎えてしまいます。
そうならないためには、いかに最初の綺麗な状態を
キープ出来るか、にかかっているように思います。
自分でも、以前は、こうして部屋を綺麗に片付けた
こともあったのですが・・・。
この状態をキープするためには、物をそこらに放置
しない習慣が必要と考えます。 それが出来ないと、
後々に自らが苦しむハメになる・・・。
そのことを自分に言い聞かせる意味で、
いまここで、こうして書いております。
以上、反省文です。