シンプル・イノベーション (Simple Innovation)

複雑で込み入った事象の単純化にトライ & 新しい発見を楽しむブログ by こうのすけ

ルパン三世のテーマ・その2

先般、「ルパン三世」の原作者、
モンキー・パンチさんの訃報に接しました。


TVのアニメではなくて、
読む方の(?)漫画は、読み手の方からすると、
ずいぶんと日本人離れした作風の漫画家さんだ
と私は勝手に解釈しておりました。
もしかすると、この原作者はハーフの人ではな
いかとも………。(汗)


それから、テレビのオープニング曲もいいので
すが、エンディング曲もよかったと思います。
私は好きでしたね。


タイトルは「ルパン三世のテーマ・その2」と
いたってシンプルですが、
このエンディング曲はかなり哀しげ
で重厚な感
じで聴かせます。
例えば、ギターコードなども、
ナゾというか、とても難解な作りになっていて、
俄か仕立てのギタリストなど、
攻略など全く不可能です。
(私も当然ながら、最後まで弾けません)


歌詞も大人びて枯れた雰囲気です。
おふざけモードの展開の話でも、
最後にこの曲を聴くと、
侘び寂びというのでしょうか、
何か余韻に浸れる気がしたものです。


作詞は「東京ムービー企画部」となっています。
作曲は大御所、山下毅雄氏(故人)です。

(全詩、サウンドはこちらから↓)
https://sp.uta-net.com/song/4860/


メジャーを目指したのは、野茂さんよりも早かったかもしれないイチロー選手

本日もイチロー選手についての記事になりますが、
少し趣向を変えてみます。
題して「米メジャーリーガー入りを目指したのは、
野茂英雄さんよりもイチロー選手の方が早かった
かもしれない論」です。(笑)


ご承知のように、野茂さんがロサンゼルス・
ドジャースに移籍し、メジャーリーガーとして
プレーしたのは1995年からでした。
(※入団の際はマイナー契約だったそうです)
ちなみに、あの阪神淡路大震災があったのは、
この年の1月のことでした。


野茂さんは速球と鋭く落ちるフォークボールで、
並み居るメジャーリーガーを相手に、
三振の山を築き大活躍。
たちまちスターダムを駆け上がり、
同年のオールスターにも選出され、そのゲームでは、
新人ながらナショナルリーグ
先発投手という大役を担いました。


一方、イチロー選手はというと、
シアトル・マリナーズへの移籍は、それから6年後の2001年です。
つまり、野茂さんはイチロー選手より、
6年も前にメジャーデビューを果たしました。
それなのになぜ、野茂さんよりもイチロー選手の
方が早くメジャー行きを意識していたと言えるの
でしょうか………?


そこには、一人の投手コーチの存在がカギを握って
いました。 その投手コーチの名は、ジム・コルボーン。


コルボーン氏は元メジャーリーガー。
ポジションは投手でした。
(現役としての最終所属チームはマリナーズです)
引退後はマイナーリーグを含め各チームを巡り、
コーチとして若い投手を教えたようです。


そして、1990年から1993年の4年間では、
コルボーン氏は来日を果たしています。
所属チームは、イチロー選手が当時在籍したあの
オリックス・ブルーウェーブでした。
コルボーン氏は同チームの二軍にて、ピッチングコーチを担当したようです。


ちなみに、イチロー選手がドラフト4位指名され
たのが1991年の秋。
翌1992年、イチロー選手のプロ生活の一年目が
スタートしました。


その1992〜93の二年間は、
イチロー選手は二軍暮らしでした。
高校出の選手ですから、
イチロー選手と言えども、
それも無理からぬことだったのでしょう。
そして、この時期にイチロー選手はコルボーン氏と
出会ったのだと考えられます。


実際、コルボーン氏はイチロー選手のバッティング
センスを高く買っていたようです。
(関連情報に関しては、よろしければ、
こちらの記事をご参照ください↓)


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190323-00010003-sportiva-base


そして、転機は訪れます。
1994年、振り子打法命名された新打法により、
イチロー選手はヒットを量産。
最終的に210本もの安打を放ち、
年間最多安打記録を樹立。
同時に首位打者のタイトルも手中にし、
MVPにも輝きました。


翌1995年1月には、阪神神戸大震災が発生。
度重なる苦難をも跳ね返し、
パ・リーグ優勝を果たすと、
翌1996年には日本一を奪取しました。


そして、1997年———。
それは計画か、必然なのか、
すでにオリックスを離れていたコルボーン氏は、
シアトル・マリナーズに在籍し、
2000年までの4年間に渡り、
マリナーズの環太平洋スカウトとして働きます。
元横浜の佐々木投手、それから、
イチロー選手の獲得にも尽力されたようです。


2001年、マリナーズ入団1年目のメジャーリーガー
イチロー選手は華々しい活躍を見せました。
しかしながら、イチロー選手獲得に動いたコルボーン
氏は2000年限りでマリナーズを退団しました。


退団の理由は私には伺い知れませんが、
イチロー選手との出会いや、
メジャー昇格後の彼の一連の活躍は、
コルボーン氏自身にとって、
比類なき誇りであったことでしょう。


(headlines.yahoo.co.jpよりスクショ)

不用意にものを言ってしまうことへの考察 by イチロー

スポーツ・グラフィック
「Number 976号」を本日購入しました。

今号は更に内容充実のため、まだ全部を読みきれて
いません。 特に、石田雄太氏による、
イチロー選手へのインタビュー記事は
秀逸ですね。


それから、今シーズンからマリナーズの一員となった
菊池投手の記事もよかったです。
白状すれば、少しウルっときてしまいました。


ところで、これはデキ過ぎた偶然⁉︎
ご承知の通り、昨夜、某大臣が罷免されました。
(形式上は辞表を提出したそうですが、
自ら辞めたとは誰も考えていないでしょう)


その件に関して、イチロー選手が
まるで事前に知っていたかのようにインタビューの中で答えている箇所があります。
そんなことは、内容的にも、時間的にもあり得ず、
全くの偶然に過ぎないのは明白ながら、
罷免の件とあまりにもリンクしている不思議さを鑑み、
本日はイチロー選手よる該当発言をここに
掲載する次第です。



ーーーアメリカで野球をやっている間イチローさんは
日本との距離をどう感じていたんですか。
「日本との距離感はアメリカに行って急激に縮まりましたWBCの経験から氷の0の重さと向き合った経験も大きかったし注文なりに言葉を大事にしようと思ったのもアメリカへ行ってからのことですアメリカ行ってみて感じたのは英語なんて勉強してる場合じゃないということでした」


ーーーえっ、逆じゃないんですか。
「学ばなきゃいけないのは日本語の方です。
もっと言えば国語か。
2000年までの日本でプレイしていたときの僕には、言葉について深く考えることはありませんでした。
ずいぶん不用意にものを言っていましたし……。
それがアメリカへ行って何年か経ったころ、
自分なりに言葉を大切にしなくてはと思ったんです。
自分が発した言葉を振り返って、
こうゆう表現をしたほうがよかったなとか、
そういうことを考えるようになったのもアメリカへ
行ってからです」


ーーー言葉を発するとき、イチローさんが大切に考え
ることはどんなことなんですか。
「同じ言葉でも、誰が言っているかによって意味が
変わってきます。
だから、まず言葉が相手に響くような自分を作らな
ければならないと考えています。
今は言葉を発することが先になっている時代のよう
に見えますが、言葉を発する前にまず自分を作れよ
って思います。 そうすれば自分なりの言葉が出てく
るはずだし、人が聞いたときの伝わり方が全く違っ
てくるはずです。 だからまずは黙って、やること。
言葉を発するのはその後でいいんです」


【掲載元に関して:当記事のインタビューは、
「Number 976号」(写真参照)、

イチロー「長き戦いを終えて」文=石田雄太

より、28ページの一部から拝借し、
ここに転載させて頂きました】

黄砂に霞む神戸ポートタワー

本日、午前、散歩がてらに街をぶらついてみた。
すると、ものの数分で目に違和感が………。
原因はこれだ。


黄砂であった。


気付くまでに少々時間がかかった。
そもそも危機管理能力というものが、
全く不足しているのかもしれない。
目に痒みや違和感を感じながらも、
45分くらいは散歩した。


昼食を兼ねて、ビルの中へ非難。
7階エスカレーターの踊り場から、
神戸港方面を望む………。
ちっとも赤くないポートタワーが霞んで見えた。


P.S. 本日はヒノキ花粉も大量発生していたようです。
どうぞ、お大事になさってくださいませ。

国民栄誉賞、イチロー選手と福本豊さんは、

昨日、寒さも和らぎ、漸く春の到来を感じさせます。
(こう言ってはナンですが、早々と「令和」という
元号にも馴染んで参りました)




さて、このところ、イチロー選手やイチロー選手が
活躍した2009年WBCについての記事が増えました。
その結果、他の野球関連の過去記事にも多少の波及
効果があった模様です。


例えば、元阪急ブレーブスの外野手、福本豊さん。
攻守に渡って活躍された福本さんは世界の盗塁王
も謳われ、通算盗塁数では、あのイチロー選手をも
凌駕する成績を残されています。


otakebi13.hatenablog.com



【通算盗塁数】(イチロー選手は日米通算)
1位:福本 豊 1,065
2位:イチロー 708


更に、無理矢理米メジャーの盗塁ランキングを重ねて
みますと、こうなります。


1位:Rベンダーソン 1,406
2位:福本 豊 1,065
3位:ルー・ブロック 938
4位:B ハミルトン 912
5位:タイ・カップ 892
省略
12位:イチロー 708
(福本さんを省けば11位)


記録を見れば、どれだけ福本さんが走りに走ったの
かがわかろうというものです。



三塁打に関しては簡単に二人の数字を記します。


【通算三塁打数】
1位:イチロー 119
2位:福本 豊 115
イチロー選手は日米通算)


こうして、改めて数字を挙げてみますと、
イチロー選手はさることながら、
福本さんが突出した打撃技術を持った選手であった
ことがわかります。


この福本さん、1983年に当時のメジャー記録であった
939盗塁を達成した際に、新記録達成を称えて、
国民栄誉賞の受賞候補に名が挙がりました。
しかしながら、本人が全く受ける気がなく、
「そんなんもろうたら、
◯◯◯◯もデキんようになる」
との迷言を放ち、受賞を事実上辞退したのでした。


イチロー選手が現役を退いたいま、政府としては、
国民栄誉賞は今度こそイチロー選手へ、
という要望があったものと推測されます。
しかしながら、イチロー選手にとって、
福本さんはオリックスというチームに於ける先輩後輩
の関係に当たります。
故に(ということも無いのかもしれませんが)、
一応は先輩の面子を立てたとか、
立てなかったとか………。


いずれにせよ、イチロー選手ばかりか、
福本さんも国民栄誉賞を辞退した野球選手として、
ニュース番組などで紹介されると、
昔の阪急ファンとしてはファン冥利に尽きると申し
ましょうか、やはり妙に嬉しいものです。

ヒートテックがまだ手放せない

ご承知の様に、昨日新しい元号が発表されました。
美しい意味を有する漢字を用いているとの解説もあり
それはそれでいいのですが、
私個人と致しましては、令は「冷」を連想させます。


そのせいか、昨日はとても寒い一日であったように
感じました。
今朝も変わらず寒いです。
私が異常なのかもしれませんが、
当分の間はヒートテックが手放せない状況です。
(こちらでは、桜は未だ満開ではないようです)


検索窓には、下記のような宣伝(?)が………。




なかなか、用意周到です。


5月になれば、景気が暖かくなるような、
なにか効果的な対策を打って頂けるならば、
尚のこと素晴らしいと存じ上げます。

WBCとiphoneで考える年月の長短

またもや、私が東京で観戦した2009年WBC に関し、
簡単に追記しようと思います。


プレーボールの直後から、観客席が多量のフラッシュ
が焚かれ、とても眩しくて試合が中断してしまった
件です。


ちょうどそのタイミングか、あるいは、
もっとイニングが進んでのことだったのか記憶には
ありません。
とにかく、センター後方の電光掲示板か、
それとも、私のガラケーに通知があったのか、
私は次のような速報を目にしたのでした。


「女◯Fと芸◯J、離婚か!?」


という感じでしたか………。
しかし、そのニュースはWBCとは全く関係がなく、
余りにも場違いとも言えるものでした。
しかし、逆に考えると、10年前の我が国に於いては、
FとJの結婚はニュースバリューがあったことを伺わせ
ます。


一方、スマホの先駆けとなったiphone に関して、
あ改めて検索してみました。
それによると、


◆2007年に初代iphoneは米国で発売
(通信の規格が日米で異なるため、
日本では未発売)

◆2008年6月9日iphone3G 、
日米を含む22カ国で発売

◆・・・ということは、2009年のWBC東京大会
iphone持参で観戦したファンも結構いらしたという
ことでしょうか?


先日、部屋を整理していると、
昔のiphone を発見したました。



文字が小さ過ぎて、それがiphone3Gなのか、
それとも違うのか見分けが付きません。


ただ、コイツはやたらと古めかしく、
動作も遅く、
電池の消耗が桁外れに速いです。
(そのせいか、2009年WBC東京ドームで撮ったと
わかる写真は一枚もありませんでした)
(恐らく、2009WBC以後のどこかの時点で購入した
のだと思います)


こんな状態では、初期のiphoneはそれほどには売れ
なかったのかもしれません。
ただ、発売から約10年という歳月の経過だけは、
とても実感させられました。


翻って、FとJの離婚………。
そのことを知らない人はほとんどいないでしょう。
しかし、私にはそれが10年前の出来事だったという
実感が何故かありません。
私には、ほんの5〜6年前の出来事かと思えるのです。


一方、私の手元に残されたiphone3Gらしき物体。
これに関しては、やはり10年ぐらい経っているし、
2009年のWBCも同じく10年前の出来事であったと
断言出来ます。


それにしても、この差はいったい何でしょう?
対象に対する興味の度合いが原因でしょうか。
皆様は、いかがお考えですか?


てなことを考えつつ、今夜は21時から、
イチロー選手の特番が放送されます。



シアトルでは、まりなーのゴードン選手による、
イチロー選手への感謝の新聞広告が、掲載されたようです。