シンプル・イノベーション (Simple Innovation)

複雑で込み入った事象の単純化にトライ & 新しい発見を楽しむブログ by こうのすけ

連休や、時の経過について、あれこれ、

あと6時間ほどで、今回の長いゴールデンウィー
クも終わりです。
令和天皇の即位など関連する行事などが多く、
かつてない長い連休となりました。


しかしながら、こうして連休の終盤を迎えよう
とする頃になると、あれほど長いと感じた連休
がまるでウソか冗談のように感じます。
あまりの時の流れの速さに、
ただ唖然とするばかりです。


どうも、歳を重ねるに従って、歳月が過ぎるの
を早く感じてしまいます。
子供の頃はこんなではなかったはずなのに……。


というわけで、この件について、
ネットで調べてみました。
検索すると、『ジャネーの法則』なるもので、
説明が出来そうだとわかりました。


例えば、50歳の人にとっての1年は1/50年。
対して、5歳児にとっての1年は1/5年です。
この場合、5歳児にとっての1年は占めるパーセ
ンテージは50歳の人より高くなります。
従って、5歳児の1年は50歳の人と比べると、
長く感じるという理屈のようです。


そのはずですが、私が小学生の頃、
夏休みが終わるのが早過ぎるとよく唸っており
ましたが・・・。(宿題が出来ていないので)
中・高の時も、一貫してそういう感じでした。
従って、時の経過がゆっくりなのは、
低学年の子供の特権では決してない、
と考えたりするのですが、いかかがでしょうか。