シンプル・イノベーション (Simple Innovation)

複雑で込み入った事象の単純化にトライ & 新しい発見を楽しむブログ by こうのすけ

2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

絶対に信じてはいけない、潜在意識アニマの独白

わたしの名は、アニマ。 ここでブログを書いているこうのすけの潜在意識の 中に住んでいるわ。 分かりにくければ、 こうのすけの潜在意識そのものと理解してもらって も構わないわ。 ただ、潜在意識って、 みんな繋がっているの。 これを読んでいるみんな の…

変な人との出会いを 渇望してしまう私っていったい・・・

当ブログでは、『無名の人で、変な人』、 『不思議体験・泣き笑い』というカテゴリーを 作っています。 今現在、その関連の記事が多いです。 ブログのタイトルは、『シンプル・イノベーション』 ですが、なんか全然違う方向へ行ってしまっております。 先日…

Yesterday In The Life・・・皿うどん事件、厄の前払い

昨日の記事、大事なことを一つ書き忘れた。 不運は、他にもあったのだ。 それは、『皿うどん事件』・・・こいつが、 昨日の出来事の中では、 最も重要であったろう。 それから、『厄の前払い』、 というものに関しても・・・。 昨日の昼、リンガ〇〇〇〇のお…

A Day In The Life

朝、右手にしていた指輪を洗面台の上の置いた。 置いたつもりが、転がってしまい、 あれよという間に、排水口の中に落ちた。 上から覗くと、底の方で、 リングの形が確かに見えている。 だが、底までの距離があるから、 指が届いてくれない。 さりとて、歯ブ…

古いノートにあった落書き・・・ジョン・レノンさん

古いノートを引っ張り出してきました。 私が二十歳を過ぎた頃に書いていたモノです。 詩(のようなもの)や、 論文まがいの記述があったりします。 けれども、若気の至りでしょうか、 そこには、自意識過剰で身勝手な自己主張が、 大げさに書いてあるばかり…

怖くない怪談、飼い猫のアサリと、幽霊のようなものと遭遇した話

そろそろ桜が咲く頃か。 怪談をするには、まだ早過ぎようが、 以前、幽霊らしきものを見た体験を語ってみたい。 一時期、私はよく金縛りに遭った。 だが、それはごく短い期間に限られる。 その程度で、とくに霊感があるとか、 その方面の能力を私は持ち合わ…

車のキーがないのに、エンジンがかかった・・・という話

本、本、本・・・。 こうなると、多いを通り越して、エグイです! 本日も、友人の手を借りながら、 手放す本の荷造りを行いました。 本の出張査定を依頼しようと、 ブ〇〇〇〇へ電話しました。 すると、今の時期は予約が一杯で、 4月12日以降ならば、こち…

引っ越し準備・・・やっぱり手元に置いておきたい本、「世界でもっとも阿呆な旅」

引越しのため、手放す本たち・・・。 (全部、友人が紐で縛ってくれました) (えっ、お前は何をしたのかって?・・・汗) せっかく私のところにいてくれたのですから、 せめて記念にと、写真に収めました。 捨てる本は、まだ増える見込みです。 1冊だけ、…

引っ越しの手順、片付けられない私の反省文

近々、引っ越しをすることになりました。 友人によると、引っ越しには、 手順というものがあるそうです。 捨てる物と、残す物を取捨選別するのですが、 まずは本から始めよ!、と言うのです。 彼のアドバイスをまとめると、 次のようになります。 1、本だけ…

眼瞼下垂の手術後、私にオーマイガッー!と叫んだ女

かれこれ10数年前のこと、 眼瞼下垂(がんけんかすい)の手術を受けた ことがあった。 眼瞼下垂とは、いわゆる、 まぶたが腫れぼったくなり、下に垂れ下がって くる様をいう。 俳優で、岸部一徳さんという 方の、あの重苦しい(失礼)まぶたを思い出し て…

私的な 「ノルウェーの森」 体験・・・風呂場で寝る間も与えずに、小鳥は飛んで行ってしまった

なにか、私に用事でもあったのだろうか? ある日、車を留めていると、小鳥が一羽、 サイドミラーの上にとまった。 そして、執拗に覗き込まれる私・・・。 束の間のシャッターチャンス。 そのあと、すぐに、 小鳥は飛んで行ってしまった。 ※風呂場で寝てる間…

電信柱に染みついた悲しみに、涙することができようか、という話

前回の記事、テーマは「感情移入」でした。 私には、もう一度だけ、 同じような体験をしたことがあります。 その話を書くのは、また別の機会に譲りますが、 本日は、私など比べ物にならないくらいの、 感情移入の達人・・・にスポットを当ててみます。 その…

ある日、ひょろ長の男と抱き合って、暗黒の世界をかいま見た話

私が30歳のころといえば、 もう20年以上も前のことになる。 訳あって、私はとあるセミナーに参加していた。 (断っておくが、オウムとか、 そういう系統ではない) そのセミナーに参加して、何か意義があったのかと 問われるならば、何もなかったと答え…

お寿司屋さんで、なぜかナックルボールを多投する女

先日、連れ合いと二人してお寿司屋さんへ行った。 もうすっかり馴染みのお店である。 大将もよくしたもので、こちらの嗜好に合わせて、 お寿司は勿論、季節の小料理、それから、 鍋料理まで出してくれる。 置いているお酒は焼酎からワインまで揃えてあ るが…

英語の話から、教育について、ちょっと毒づいてしまいました

私は仕事で英語を書いたりしていますが、 後で読み返すと、結構間違いがあったりします。 スペルが違っていたり、冠詞をを入れ忘れたり。 でも、そんなことくらいで、相手の人から間違いを 指摘されてことなど一度としてありません。 大事なのは、価格、数量…

文章とはシンプルに、名詞、動詞、形容詞、副詞、その他、の5つだけという話

私が初めて『シンプル•イノベーション』を意識したのは、 中学3年のときでした。 もちろん、当時は今ほどイノベーションという言葉が使われ ておりませんでしたから、私としては、『コツ』という感覚 に近かったと思います。 それまで、私はほとんど勉強ら…

トマソン芸術・・・A+B=Cをキメるのは、実はとっても難しいという話

「トマソン芸術」について、さらにツッコミます。 まずは、みうらじゅんさんのインタビュー記事を ご覧ください。 <引用開始> 2005年の秋から、「アウトドア般若心経」という 企画を始めました。 般若心経の262文字と題字分、 合わせて276の文字…

かつて、トマソンと呼ばれた芸術があった・・・イマもあるけど

1980年代のある時期・・・トマソンという名の メジャーリーガーが日本にやって来ました。 彼は、いわゆるダメ外国人選手でした。 ここぞという場面で、必ず三振しましたし、 その様子が、毎度テレビで放送されるわけですから、 トマソンのダメッぷりは、…

強い言葉、弱い言葉、そして、その先にあるものを考えてみた

昨日の記事を続けます。 未成年による事件が発生する度に、 あることが頭に浮かびます。 それは、「強い言葉、弱い言葉」というものです。 以下、短く引用してみます。 <引用開始> 先ほど私は、それを「戦後教育」の問題だと述べた。 もう少し具体的にいう…

憂鬱さから逃れるために書いた駄文・・・正義感問答

人を憂鬱にさせる事件が、 相も変わらず起こるものです。 下記の駄文を書いたのは、 10年くらい前のことでしょうか。 憂鬱さから逃れるために、 私の精神から生み出される、 いわば排泄物のようなシロモノです。 ほとんど、自動書記のような形で、 殴り書…

探し物はなんですか、片方のスリッパが見つからない話

朝起きると、片方のスリッパが見つからない。 昨夜までは、確かに履いていたスリッパ・・・。 いったいどこへ、消えてしまったのか。 とはいえ、そのうち、出てくるだろうくらいに 考えるのが男。 どこへ行ったのかと訝しがり、 徹底的に探そうとするのが女…